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せたがや職員カルテ

せたがや職員カルテ No.17 塚本さん

PARSONAL

2018年  大学卒業後、世田谷記念病院に就職
2019年  グループ内の回復期、地域包括ケア、外来リハビリ、訪問リハビリ、特別養護老人ホーム他法人の整形外科クリニックなど様々な分野のリハビリ経験を積む
2022年 6月〜利島村でリハビリ職として勤務
2023年 6月〜世田谷記念病院に復帰

JOB

回復期リハビリテーション病棟と外来での通院リハビリに携わっています。また当グループが取り組んでいる「離島プロジェクト」(1年に1人、グループに所属している病院からセラピストを離島にセラピストを派遣し、僻地における住民の方へのリハビリ提供に取り組む活動。)にもアドバイザーの立ち位置で関わっています。

世田谷記念病院で働こうと思った理由

私は新卒でこの病院に入職しました。「担当患者さんと1日を通してできるだけ長く関われる、回復期の病院で働きたい。」と思い、当院への入職を決意しました。入職後は、回復期リハビリテーションでのリハビリ業務だけでなく、地域の様々な事業との関わりをグループ内だけでなく外部でも経験させていただいています。

世田谷記念病院で入職した当初大変だったこと

とにかく20分1単位(リハビリの時間は20分=1単位)の時間管理に慣れるのが大変でした。1単位の中でのリハビリを患者さん一人ひとりの意向を汲み取りながらどのように実践していくか、などを先輩に相談したり、同期と切磋琢磨することで現在は比較的どんな状況においてもスムーズに対応することができています。

後輩の指導をする塚本さん
患者さんとの談笑も忘れずリハビリをしていきます。

special skill

初対面の人ともある程度お話ができる

HEALTH

・寝る前のストレッチ
・水を一日2ℓ以上飲む
・歯磨きをキチンとする

HOBBY

・読売ジャイアンツの試合観戦
・美味しいご飯と美味しいお酒

外部活動

伊豆諸島の島に法人内のセラピストを派遣する【離島プロジェクト】にアドバイザーとして関わっています。きっかけはプロジェクトが立ち上がった際に、プロジェクトの初めてのスタッフとして島に1年間滞在したことに始まります。島民の方へのリハビリの提供と、自分の後に続く島への派遣スタッフの成長を遠方から支援させていただいています。

“じぶん を 生きる”ということ

現状に満足せず、常に向上心を持つ

臨床においても、事務的な作業にしても現状より良い方法がないか考えながら過ごしています。

②自分のことを振り返る時間を作る

「仕事・家族・これからのこと」を出勤途中などにメタ認知する時間をとっています。
大学の先生の教えで、当時は「何言ってるんだ」と思ってましたが、笑
社会人になってから大切なことだなと感じています。

③好きなこと(好きな人に会う、楽しいと思えることをする)を諦めない

昔から友人とお酒を飲んだり楽しいことをすることで、色々な方から刺激を受けるのが好きです。家族ができ、会える機会が減ってしまっていますが、妻に感謝を伝えながらこれからもそういった機会は失いたくないと思っています。