せたがや職員カルテ No.01
この度、病院のあれこれをご紹介させていただくコラムの一環として当院で働く職員をご紹介する「せたがや職員カルテ」を始めさせていただくことになりました。職員が日々どんなことをしているかなどの仕事のご紹介はもちろん、職員の業務以外の面での顔もこっそりご紹介させていただきます。
当院の病院理念「じぶんを生きる を みんなのものに。」をもとに、各スタッフが「“じぶん”を生きるために取り組んでいること」なども付け加えながら患者さん、ご家族や地域にとってよりスタッフが身近な存在になっていければ嬉しいです。ぜひご覧下さい。
PERSONAL
【専門分野】
リハビリテーション科
【資格・学会】
・日本リハビリテーション医学会専門医
・指導医身体障がい者福祉法15条指定医（肢体不自由、音声、言語機能障害、咀嚼機能障害）
・義肢装具適合判定医研修修了
医師を目指したきっかけは？
一番は家庭環境。家族に医師がいたため。きっかけは安直でしたが、今では合っていたかなと思っています
JOB
痙縮外来、装具外来、自動車運転外来を行っています
回復期リハビリテーション病棟の主治医。患者さんが体調を崩されてから、麻痺や体力の低下などの身体の不調に対してリハビリを行いつつ、 持病のコントロールや退院後の生活の調整などを行っています。病棟だけでなく、他に痙縮外来、自動車運転再開支援、装具の外来などや訪問診療なども担当しています！
痙縮外来
装具外来
自動車運転再開支援外来
OFF
障害を持った方のスキーのサポートボランティアをしています。以前の職場の同僚に誘われて始めましたが、今ではスタッフと子供も交えて親戚のようなお付き合いをしています。
“じぶん を 生きる”ということ
①「やりたいこと」と「やるべきこと」を意識する。
②自分の幸せと同じくらい、他人の幸せを願う