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世田谷ニュース

第5回院内研究発表会開催

まだまだ寒い日が続き、インフルエンザも流行の兆しをみせておりますがみなさまお元気にお過ごしでしょうか。

さて、今回は院内研究発表会の話題をご紹介します。

毎年開催している研究発表会も今年で5回目を迎えました。年々発表の演題も増え、今年は12演題がエントリー!院内に2会場を設置し、開催に至りました。業務後の時間ではありましたが、たくさんの職員さんが参加し、盛会のうちの終了となりました。その様子をすこしご紹介したいと思います。

発表までは学術研究委員会が主導となり、演題募集から案内、プログラムの設定まで行います。

演題テーマは自由です。日々の業務の中で得られたデータや、その他個人で取り組んでいる取り組みなど、パワーポイントを使用した口述発表です。看護、介護、リハビリ、ソーシャルワーカー他、新たに取り組みを拡大している訪問の部門など、多職種のエントリーをいただきました。

発表時間は7分。その後質疑応答の時間となります。

 

全発表演題から選ばれた最優秀演題は・・・外来リハビリ部門「外来リハビリの役割~歩行機能が向上した症例」でした!発表者は当院開院時新卒でご入職され、今年6年目を迎えるPTスタッフさんです。惜しくも選ばれなかったそのほかの演題どれも皆さんの努力の結晶。すばらしいものでした。聴講された職員の皆さんのよい刺激にもなったと思います。今後さらなる自己研鑽に繋がることを期待します。

発表の様子

診療部長からの講評

副院長総評

最優秀演題に選ばれた発表者には、お祝いとして、東京ディズニーランドのワンデーパスポートペアチケットがプレゼントされました!奥様、お子様にプレゼントされたそうですよ★プライベートでも充実した時間が送れますように。