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せたがや職員カルテ リハビリ

理学療法士(回リハ病棟/新卒)

PERSONAL

2025年3月 山形県医療技術専門学校 卒業
2025年4月 世田谷記念病院 入職

理学療法士を志した理由

私は学生時代にバレーボール部の部長を勤めておりました。仲間が怪我をした時に「どうすれば早く復帰ができるのか」を考え、自分なりに、身体の仕組みや筋肉について調べながらサポートを行いました。その際に仲間から感謝の言葉をもらい、人を支える喜びを強く感じました。こうした経験から正しい知識と技術で人の回復を支えられる理学療法士を志しました。

世田谷記念病院で働こうと思った理由

学生の頃に当院に実習にきたことがありました。その際に若手の職員からベテランの職員までみなさんがモチベーションが高く、質の高いリハビリテーションを提供できていることに、感銘を受けました。その背景には、新人の研修制度や外部研修の補助制度があり、私もここで働きたいと思い、入職に至りました。

この仕事のやりがいを教えてください!

患者さんから「ありがとう」と言っていただけることがやりがいです。患者さんの人生の一部に関わらせていただくことは大きなプレッシャーや責任がありますが、悩みながらも真摯に向き合い、感謝の言葉をいただいた際に、この仕事を選んでよかったなと思います。

今後の目標を教えてください!

1年目として、まずは幅広い知識と技術を身につけたいと考えています。病院ないだけでなく、外部の研修にも積極的に参加し、常に新しい情報を更新していきたいです。
最先端の知識や技術を身につけ、それをリハビリとして、患者さんに提供できるようになりたいです。その上で最終的には、整形分野の知識と技術を極めていきたいと思います。

2025年4月に就職してもう8ヶ月!成長が早い!
実習生に教えているところ!新卒なのに逞しい〜!✨
真剣な眼差し!素敵!
彼の将来が楽しみです♪

当院の好きなところ!

比較的若いスタッフが多く、活気があり、モチベーションを高く保てる雰囲気があります。またセラピストに限らず、他職種とも日頃から密に連絡を取り合える環境があり、チーム全体で患者さんを支えている安心感があります。スタッフ同士の協力体制がしっかりしているため、とても働きやすいところが当院の好きなところです。

LIKE

・自然と触れ合うこと
・スノーボード
・バーベキュー

“じぶん を 生きる”ということ

❶患者さんを中心に考えること

生活や希望は人それぞれなので、その人に合わせた退院までの道のりを一緒に考えるようにしています。

❷自己評価をすること

信頼関係が重要な仕事だからこそ「この人なら任せていい」と思ってもらえるような自分でいるために日々の言葉使いや振る舞いを振り返るように心がけています。

❸一歩ずつ成長すること

1年目なので、学ぶことがたくさんありますが、焦らず、いつずつ理解を深めるように心がけています。その学びを通して、患者岩が“じぶんらしく生きるため”のリハビリを提供することを大切にしています。