せたがや職員カルテ No.10
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PERSONAL
【専門分野】
呼吸器内科・アレルギー科
リウマチ膠原病内科
総合内科
【略歴・資格】
1978 徳島大学医学部卒業
1981 国立がんセンター厚生技官
1987 徳島大学医学部講師
1990 米国国立癌研究所客員研究員
1999 鳥取大学内科学第三講座主任教授
2015 鳥取大学医学部附属病院長
【専門医】
・呼吸器内科専門医
・リウマチ専門医
・総合内科専門医
・日本内科学会功労会員
・日本臨床腫瘍学会功労会員
・日本呼吸器学会功労会員
・日本癌転移学会名誉会員
・日本呼吸器内視鏡学会特別会員
・鳥取大学名誉教授
JOB
院長として病院全体の運営管理業務の他に、外来・病棟・在宅診療を担当しています。在宅診療では、患者さんの病状変化を早期に感知できるよう、きめ細かい診療を心がけています。地域の基幹病院や近隣のケアマネジャーさんとも連携し、患者さんやご家族にとって最良の環境を整えられるよう支援しております。
現在でも、同グループの徳島平成病院にて外来診療を行っており、内科全般、呼吸器アレルギー、癌、関節リウマチ・膠原病などの診療をおこなっています。今後も地域の患者さんが安心して在宅生活をおくることができるよう、努めて参ります。
医師を目指したきっかけは?
中学時代に祖父の自宅での看取りの経験から、「医師は人の人生を預かる大切な仕事だな、、」と感じました。
学生時代、当初は脳外科医を志しておりましたが、尊敬する先輩が呼吸器内科医だったことを受け、その先輩に導かれるように内科医としての道を歩み始めました。
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HEALTH
①ウォーキング
(毎日1万5千歩あるく)
②食物繊維、玄米食、大豆製品などを摂取
③きれいな空気・少量のお酒・半身浴
SKILL
ドラム
(大学生時代はロックバンドをやっていました)
LIKE
釣り(三浦半島で大物を釣りたい)
徳島にいたときは真鯛やメバル、ベラなどさまざまな魚を釣りました。
“じぶん を 生きる”ということ
①自分と関わった人を忘れない。
②自分の感覚を信じて、人に不快なことをしない。
③周りの人の考えや希望をしっかりときいて、自分も含めたみんなが“じぶんを生きる”ことができるように調整する。「自分をいきる」とは関わっているひとが生きること。