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臨床研究に関する情報公開について(オプトアウト)

通常、臨床研究を行う際には、文書もしくは口頭で十分な説明を行い、患者さんからの同意(インフォームド・コンセント)を得て実施されます。これを「オプトイン」といいます。
臨床研究のうち観察研究においては、たとえば患者さんへの侵襲や介入がなく、人体から取得された試料を用いず、診療情報などの情報のみを用いて行う研究については、国が定めた倫理指針に基づき必ずしも対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得るとはかぎりませんが、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を通知又は公開し、さらに可能な限り拒否の機会を保障することが必要とされています。このような手法を「オプトアウト」といいます。なお、患者さんが研究不参加を申し出られた場合でも、何ら不利益を受けることはありません。
臨床研究のために、患者さんご自身のデータが研究に使用されることを望まれない場合やご不明な点がありましたら、お手数ですが各研究の責任者までご連絡ください。
現在、当院で実施している臨床研究についてのオプトアウトは以下の通りです。

臨床研究名

言語聴覚士の摂食嚥下リハビリテーションにおけるインシデント・アクシデント報告の実態分析(採択番号 20240204) 研究内容

研究者

医療法人恵泉会 堺平成病院 吉田 操

臨床研究名

回復期リハビリテーション病棟入棟時にサルコペニアを呈していた脳卒中患者に対する長下肢装具を用いたリハビリテーションと骨格筋量の関連(採択番号 20240203) 研究内容

研究者

医療法人平成博愛会 世田谷記念病院 齋藤 大希

臨床研究名

回復期リハビリテーション病棟における運動器疾患患者への提供単位数によって生じる介入効果の検証 承認番号(採択番号 20230409) 研究内容

研究者

医療法人平成博愛会 世田谷記念病院 長谷川 奨斗

臨床研究名

運動器疾患における急性期での嚥下調整食の摂取と身体機能改善の関連 研究内容

研究者

医療法人平成博愛会 世田谷記念病院 粟田 麻友

臨床研究名

入院患者データベースを活用したリハビリテーションの効果に関連する要因の研究(採択番号 20230202) 研究内容

臨床研究名

廃用症候群および整形外科疾患に起因する嚥下障害における通常食移行への要因検討

研究内容

2021年12月1日以降に入院し、2022年10月31日までに退院した廃用症候群および整形外科疾患患者のうち、入院時に嚥下調整食または非経口栄養法による栄養摂取を行っている方の臨床データを解析し、栄養管理やリハビリで目指す目標が明確になることを目的としています。
解析にあたり使用するデータは、個人を特定できない形で収集しますので、患者さま個人のプライバシーは完全に保護されます。
オプトアウトを用いた臨床研究につきましては、こちらをご覧ください。

JND研究事業参加について

当院は、日本脳神経外科学会データベース研究事業(JND:Japan Neurosurgical Database)に参加しております。
2018年1月より当院回復期病棟に入院された脳神経疾患(脳卒中・頭部外傷・脳腫瘍など)の患者さんの臨床データを解析させていただき、本邦の脳神経外科医療の質の向上に役立てることを目的としています。
解析にあたり使用するデータは、提供前に個人を特定できない形に加工した上で提供しておりますので、患者さま個人のプライバシーは完全に保護されます。本研究の解析にご自身のデータが使用されることを拒否される場合は、担当医にその旨をお申し出ください。
研究事業の詳細をお知りになりたい方はこちらをご覧になるか、下記事務局までお問い合わせください。

連絡先

日本脳神経外科学会データベース事業事務局
一般社団法人 日本脳神経外科学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-26-16 石川ビル4階