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在宅生活を支えるために設立された病院

当院は2012年に世田谷野毛に開設した、入院医療を中心とした病院です。急性期病院での治療終了後、ご自宅や施設で生活する高齢者のみなさんの「在宅生活を支える」という目的のために設立されました。

  • PAC(Post Acute Care)急性期治療を終えた患者さんの受け入れ
  • SAC(Sub Acute Care)在宅患者さんの緊急受け入れ

この2つを中心に在宅支援へ積極的に取り組み、地域の在宅生活を支えます。

2種類の病棟で患者さんを受け入れます

積極的なリハビリテーションと治療で早期在宅復帰を目指す「回復期リハビリテーション病棟」、日数が決まっているものの、どなたでも入院できる「地域包括ケア病棟」。この2つの病棟があってはじめて地域の在宅患者さんを支える病院になれると考えています。当院ではこの2つの病棟がそれぞれ連携しあって、在宅支援機能を高めています。

回復期リハビリテーション病棟

地域包括ケア病棟

さまざまな段階のリハビリテーション

「リハビリテーションが必要ない患者さんは存在しない」という考えに基づき、すべての病棟で積極的なリハビリテーションを行っています。それぞれの病棟の患者特性や制度に応じた、最適なリハビリテーションを常に考え実践しています。2種類の病棟でリハビリテーションに取り組むことで、それぞれの病棟のリハビリテーションに良い化学変化が起きています。